準備品

準備品

1 祭壇・祭具

(通常、施工業者様もしくは神社準備)

祭壇・祭具(三方・皿・瓶子など)・鎮め物・榊・紙垂・鎌・鋤・鍬は、神社側が持参することも可能です。

2 神饌(お供え物)

(通常、建て主様準備)

「神饌(しんせん)」とは、神様に召し上がっていただくための飲食物のことです。
自然の恵みによっていただいた品々を、感謝の意を込めて神様にお供えいたします。

  • お米(1合程度)

  • お塩(1合程度)

  • お酒1升

  • お水(500ml程度)

  • 鮮魚(尾頭付き1尾)

  • 乾物類
    (例:昆布・わかめ・寒天・鰹節など)

  • 野菜類(3~5種類程度)

  • 果物類(3種類程度)

  • 乾杯用紙コップ又は、湯飲みを人数分*

    *祭典の最後に参列者皆さんで乾杯をおこないます。

  • ・お供え物を事情によりご準備が出来ない場合は、神饌料1万円にて神社側でご用意しお持ちすることが可能です。
    ご希望の場合は、ご予約時(遅くても祭典日の1週間前まで)にお申込下さい。

3 祭場の鋪設

(通常、施工業者様準備)

「祭場」とは御祭りにあたり神様に降りてきていただく場所のことです。
清らかな場所として区別をする為、斎竹(いみたけ)と呼ばれる竹を四方に立て、縄を張ってお飾りを致します。

  • 斎竹(笹竹)4本

    長さ2~3m程度。土地の中心に約1間、四方で立てて下さい。

  • 注連縄

    10m程度。こまい縄・荒縄を背丈くらいの高さで4面に張って下さい。

  • 盛り砂

    バケツ3~4杯程度。手前の竹、右側に山盛りにして下さい。

  • テント

    雨天の場合はご用意下さい。

  • ・地鎮祭などで使用する竹・縄・砂につきましては、当神社において準備することはできません。
  • ・その他の出張祭典でご用意いただく物については、お問合せ下さい。