(通常、施工業者様もしくは神社準備)
祭壇・祭具(三方・皿・瓶子など)・鎮め物・榊・紙垂・鎌・鋤・鍬は、神社側が持参することも可能です。
(通常、建て主様準備)
「神饌(しんせん)」とは、神様に召し上がっていただくための飲食物のことです。
自然の恵みによっていただいた品々を、感謝の意を込めて神様にお供えいたします。
*祭典の最後に参列者皆さんで乾杯をおこないます。
(通常、施工業者様準備)
「祭場」とは御祭りにあたり神様に降りてきていただく場所のことです。
清らかな場所として区別をする為、斎竹(いみたけ)と呼ばれる竹を四方に立て、縄を張ってお飾りを致します。
長さ2~3m程度。土地の中心に約1間、四方で立てて下さい。
10m程度。こまい縄・荒縄を背丈くらいの高さで4面に張って下さい。
バケツ3~4杯程度。手前の竹、右側に山盛りにして下さい。
雨天の場合はご用意下さい。