数ある人生儀礼の中で最も晴れやかな節目である結婚式は、現代様々な選択肢がございます。
そんな現代においても、神様への感謝の気持ちは今も昔も変わりありません。
当神社では、神前式以外で結婚式を挙げられた方や結婚式という形式に拘りたくないという方などを対象に、お二人が結ばれたことを神様に感謝奉告する結婚奉告祭を執り行っております。
神様へお二人の感謝のお気持ちをお伝えし、末永い幸せと子孫繁栄をお祈り致します。
結婚奉告祭は 完全予約制 です。ご予約につきましては、
ご来社またはお電話のみとさせていただきます。
神社行事などにより、受付できない場合もございます。
予めご確認の上、お越し下さい。
【受付時間】
9 時〜17 時(年中無休)
午前9時30分~午後3時30分(年中無休)
ご祈願はおよそ30分間隔にてご奉仕しております。
結婚奉告祭 三万円以上お気持ち
封筒、熨斗袋に入れてお持ち頂く場合は「初穂料(はつほりょう)」または「玉串料(たまぐしりょう)」と書き、その下にご夫婦のお名前をお書き下さい。
式次第は結婚式次第を簡略化したものになります。
一. 修祓 (しゅばつ)
一. 献饌 (けんせん)
一. 祝詞奏上 (のりとそうじょう)
一. 三献の儀 (さんこんのぎ)
もしくは誓詞奏上(せいしそうじょう)
一. 玉串奉奠(たまぐしほうてん)
一. 撤饌 (てっせん)
ご祈願にはお車でお越しいただけます。
ご祈願をお申し込みの方は、2時間まで無料となっております。祈願受付の際にお申し出下さい。
※参拝記念の写真撮影のための同行カメラマン(出張撮影カメラマン)は、有料にてご利用いただけます。
お渡ししたお札は神棚もしくは目線より高い位置にお祀りし、お下がりの御神酒、神饌(海苔)はお召し上がり下さい。
お守りは身近にお持ち下さい。
森戸の清め塩は、お家に入る前にご自分をお清めいただき、残ったお塩は盛塩などにお使い下さい。
結婚奉告祭へのご参列は新郎、新婦、父母、兄姉弟妹、祖父母など20名様までとさせていただきます。
結婚奉告祭は平服にて行います。
結婚奉告祭において巫女舞、雅楽の生演奏、社務所控室ご利用のご希望は承っておりません。
境内地ではご祈願(初宮詣・七五三詣・結婚式など)を受けた方のみ、撮影が可能です。
事前に許可を得ていない写真業者・カメラマン業の出張撮影・ロケーション撮影(営利・非営利を問わず)は固くお断り致します。
参拝記念の写真撮影をご希望の方は、下記協力会社まで直接お問い合わせの上、ご予約下さい。
スタジオでの写真撮影ではなく、ご本殿前や森戸海岸、みそぎ橋など境内でのロケーション撮影をご希望の方を対象としております。
ご祈願中の写真撮影につきましては、ご遠慮いただいておりますので、予めご了承下さい。